THE CARROT SEED にんじんのたね　≪信じたこと続ける事≫　

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The carrot seed
Ruth Krauss (著)
Crockett Johnson（絵）

にんじんのたね
本国アメリカで60年以上子どもたちに愛されつづけ、古典名作絵本の代表と言われています。

男の子がにんじんのたねをまき、
草をとり、水をあげますが、芽がでてきません
まわりは口をそろえていいますが・・・


『決してあきらめないこと』信じて、行動しつづけることの大切さ
を教えてくれる絵本ですが、
押しつけがましくもなく、淡々とさらりとお話が進みます。

シンプルなお話と使われる言葉たち
けれど繰り返されるフレーズで時制や間接話法などの文法に触れることができます
『おおきなかぶ』の繰り返しのフレーズとかさなるところがあります

こどもたちに自分の信念をもって
このお話を心のどこかに持って進んでいってほしい
そんな1冊です。

When a little boy plants a carrot seed, everyone tells him it won't grow. But when you are very young, there are some things that you just know, and the little boy knows that one day a carrot will come up. So he waters his seed, and pulls the weeds, and he waits...

言語 ‏ : ‎ 英語
ペーパーバック ‏ : ‎ 32ページ
寸法 ‏ : ‎ 15.24 x 0.3 x 20.32 cm

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