お歌の英語絵本

The wheels on the bus  取り扱い絵本のご紹介

 

ポップでカラフル　穴あきの仕掛けつき☆

 

街中を走るバスを題材として、ワイパーの音やドアの閉まる音の描写など、シンプルで子供にも口ずさみやすいお歌の本です。歌詞には様々なバージョンがあります。

 

小さな子供たちも一緒にジェスチャー付きで歌いながらで言葉が結びつきやすくなると思います。タイヤが回るときに手を回してround round round、ワイパーの左右の動きを手を左右にswish swish swishなど本を読んでいないときにも、歌いながら英語楽しめます。

赤ちゃんから楽しめる　The wheel on the bus　おすすめです。

 

こちらの本は誕生日パーティの向かう途中のバスの中が描かれていますが、カラフルでとても賑やか、そして楽しそうな様子がとても伝わってきます。

また、with holes ということで、ページの内容の対応する箇所が切り取られていて、穴になっています。読み聞かせている声の言葉と穴の箇所というところで、子供たちも今どこの状況を伝えているのかがわかりやすいのではないかと思います。

 

私の子供もこのお歌が大好きで、The people on the bus go ときくとジャンプしながらup and down, up and down, そしてThe wipers on the bus go でswish swish swishと手でワイパーの動きを真似したりして親子で歌って楽しんでいました。You tube などにもバスのお歌たくさんあるので、いろいろなバージョンを楽しんでみてくださいね♪

 

そしてお子さんの手の届くところに本を置いておく＾＾　子供の視界に入った時にいつでも自分で楽しめるように。片付かないんですけどね。

 

楽しい親子の時間をお過ごしください♪